オバマ大統領やバイデン副大統領と会談すると発表
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(以下引用)
米政府は23日、中国の次期国家主席に就任することが確実な習近平国家副主席が2月14日にホワイトハウスを訪れ、オバマ大統領やバイデン副大統領と会談すると発表した。
11月に大統領選を控えるオバマ政権は、貿易摩擦の是正や人民元相場の切り上げなどの要求を強めるものとみられ、今回の会談で習副主席の対米戦略を見極めながら、今後の米中関係の方向性を探る方針だ。
習副主席は昨年8月、昨年1月の米中首脳会談での合意に基づいてバイデン副大統領を中国に招待しており、今回の訪米は米国による答礼となる。
米国がアジア・太平洋重視の国防新戦略を打ち出す中、米中間には人民元などの経済問題、南シナ海、北朝鮮、イラン情勢などの安全保障問題で課題が山積している。
オバマ政権は経済、安全保障面で包括的な対中政策を実行するため、バイデン副大統領が対中政策を統括し、中国の指導部交代を見据え、習副主席との連携強化にシフトしているとされる。
一方、オバマ大統領は先週、米誌タイムとのインタビューで、中国は自国を「発展途上国か貧困国」と位置づけて輸出産業を保護、育成する「重商主義」を追 求しており、欧米や他の主要国と同じ貿易ルールが「適用されるべきではないと考えていること」が米中摩擦の背景にあると批判的に論じた。
割安な人民元に根ざした中国の輸出攻勢に不満が高まる中、オバマ大統領は24日の一般教書演説でも中国に人民元切り上げを求めるとみられる。
外交面でも北朝鮮の金正日総書記の死去後で最もハイレベルな協議となり、核問題をめぐる6カ国協議の再開に向けて意見交換する見通し。
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